常識と非常識は環境によって180度変わる

50代の暮らし


これは、私が派遣社員として働いていた時の話である。
派遣社員として、いろいろな会社で働いたのだが、
会社によって、社風は全然変わる。
細かく分けると、会社ごと
社風は違うが、
ざっくり2つに分けると
日本企業、外資企業
ここでは、そもそも
社員の働き方とか、休みのとりかたに
違いがある。
ある日本企業では、
ありらかに、有給休暇が
とりずらそうだった。
が、しかしある外資の企業では
上司が、有給休暇をあまり
とっていない社員に対して
とるように促していた。
しかも、夏休みに関しては、
6月−10月の間に
必ず、強制的にも
2週間取れるように
仕事を調整するように
予め言われている
真逆である。
社員の人たちは、そこの
会社しか知らない人が
大半だったので
もう、彼らにとっては
有給休暇は取れるもの
有給休暇は取れないもの
という、真逆の常識が
備わっている。
だから、今自分が常識と思っていることも
常識ではないかもしれないと思っておくべきである。
どうして、こんなことが
起こるんだろうか?
有給休暇がとりずらい会社は
明らかに、社員一人がやっている仕事が
その人しかわからないというような
仕事の割り振りになっている。
それに対して、外資の場合
何人かが、他の人の仕事もカバーが
できる体制を作っている。
絶対にこの人でなければ
回らないというような
仕事は作っていないのである。
仕事の割り振り方も
まるで真逆だ。
それから、外資の会社では
上司に、社員が意見していた
そして、派遣社員である私でも
業務に関して、気になるてんがあったら
どんどん意見できるような
環境だった。
もちろん、全部が意見がとおる
と言うわけではないが、考慮してくれたり
仕事の進め方が私が提案した方が
いいと思うとテスト的にも
すぐ試してみさせてくれる。
新しい意見を取り入れてくれるのだ
逆に、他の会社では上司や
仕事のやり方に意見するなんて
もう考えられないレベルの
非常識なのである。
A社で常識は
B社では非常識。
同じ日本で働いても
常識が違うのだ。
そして、今インターネットビジネスの
世界では、サラリーマンの常識
が非常識になる。
サラリーマンをやりながら
副業を始めるときは、
少しずつ考え方を
インターネットビジネスの
考えに寄せていく必要がある
特に、
サラリーマンの常識が
普通になっている’生活を何十年も
送ってきた人々は
なかなか、理解できないかもしれない
でもネットビジネスの世界にいる人
たちの環境に入ったり、その人たちの
考え方を、ブログなり動画なりで
きいていると、その人たちに近づくことが
できる。
私は、ちょっとずつ変わっていった。
これからも変わり続けていく。
そして、完全に自由な世界を
手に入れるため日々頑張っていく

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