NEWSの手越君にみならうこととは? 地球で3番以内に入るポジティブ男

50代の暮らし

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このあいだ、夜中にNEWSの変ラボという番組をみた。

その中で、手越君が神経衰弱はじめ、いろいろな神経を衰弱しそうなゲームに挑戦していた

ピンセットで扱わなければいけないような、トランプには悪戦苦闘していて

若干、悪戦苦闘していたが、そこまで衰弱していなかった。

それどころか、女子大生の顔の神経衰弱にいたっては、恐るべき能力を発揮して、

短時間で終わらせていた。

その後も、ゲームクリエーター達がいろいろ考えた、イライラするであろうクイズにイライラするどころが、笑顔で対応してゲームをこないしていた。

このゲームのロケ日は、12月24日のだったらしいが、こんなクリスマスに

パーティー好きな手越にイライラするゲームをさせて、神経を衰弱するのか?という

実験だったが、結局、衰弱するどころか、朝まで元気にゲームして笑顔で帰宅した。

もちろんテレビだからというのもあるかもしれないが、根本的な考え方が

彼をそうさせているのだと思う。

収録後のコメントで、”僕は痛い、苦しい、辛い、疲れたとき凹むんじゃなくて、笑顔になる”といっていた。

是非是非、見習いたい。

思えば、山下智久と錦戸亮が所属グループのNEWSがグループ解散の危機になったときも、

他のメンバーが落ち込むなか、彼は前向きに捉え、今の4人のNEWSを引っ張っている。

ちょくちょく、お騒がせの報道もあるが、彼には、この精神力で

これからもNEWSを引っ張っていってほしいと思う。

 

そして私は、彼の精神力を学びたい。

彼は、ビジネス書や、一流アスリートのなどの精神論や、自己啓発本が好きで

よく読んでいるらしいが、この間テレビで、今読んでいる本が紹介されていた。

 

自己啓発の源流「アドラー」の教えである

”嫌われる勇気”

この本はアルファベット•アドラーの思想(アドラー心理学)を

青年と哲人の対話を物語形式にして書いてあるから。わかりやすい。

 

すべては、自分の見方しだいで、世界も変わるということだ。こんな本を読んでいる

手越君だからこそ、僕は痛い、苦しい、辛い、疲れたとき凹むんじゃなくて、笑顔になると

言葉がでてくるのだろう。

同じ出来事が起きても、取り方によっては感じ方は全然違う。

すぐ凹む癖のある私は、彼の精神力が羨ましい。とても尊敬している

 

 

3月26日より、全国8都市でのツアーもはじまるし、メンバーの加藤シゲアキ原作のピンクとグレーも

公開中である。これからも、NEWSを含め、特に手越の精神力を注目していきたいと思う。

 

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