老後破産の恐怖の記事を読んで感じだこと

50代の暮らし

今日は、朝から老後破産の恐怖の記事を
読んでしまった。

老後破産の“王道”は何かのなんらかの理由で
仕事を追われたケースなんだそうだ。

正社員の会社員として働いていても
運悪く会社が倒産してしまうケース
それから、自分が病気になってしまう
ケースと親の介護とかで
一旦職を離れなければいけない
ケース。

若い人でも、ずっと研究職や
事務職などの人が、急に
サービス業とか始めると立ちっぱなしの
腰をやられたり、
重いものをもつので、腕をやられなり
して、身体的にも不自由になってくる
私の場合は、病気だった。

死ぬような病気ではないが
一旦フルタイムの仕事を離れると、
そこに復活するのはなかなか難しい。
派遣社員を繰り返した時も
幾度となく失業はしているが
そのときは、元気だった。

仕事さえあれば、働ける状態である
しかもまだ若かったし
病気ではなかった。

自分が体調崩したり、
高齢の親の介護で、
一旦、介護とかの理由で
やめると、
その後の現役復帰が
なかなか大変になる。

そんな時のためにも自分で
稼げる力を身につけておく必要が
私はあると思う。

私の病気は治らないので
付き合っていく必要がある
そのために、現在は元気に
働ける状態だったとしても
ちょっとずつ、準備をして
ブログ始めたり、何かを
習い始めたりすることは
とても大切だと思う。

いつ自分の身に何が起こるか
わからないからだ。

そうやって危機感を
持って生きていこう!

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